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担々麺っていいですよね!

担々麺という名前は、天秤棒を使った売り方(担々麺発祥の中国・成都では天秤棒を「担担」と呼ぶ)から名付けられたそうです本当です。


今回は、神崎さんの「孤独のグルメ」第三弾。
と言いたいところなのですが、毎回孤独でもないし人は多い方が楽しいので名前を変えることにしました。

タイトルの通り、「グルメ調査隊」です。

ホーチミンで最も高いビル(のふもと)にある担々麺風フォーを食べに来た


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ホーチミンで最も高い…。

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ビテクスコ・フィナンシャルタワー周辺。
実はここ、一見して現代的なエリアのようでいてローカル感の溢れる店が多いのです。

そんな店の美味しい匂いに誘われて、血…もとい、ダシに飢えた二人のハンターが邂逅。


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※gif動画です

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※gif動画です

ドン!

ピリッ…ピリピリッ……!!


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神崎さん「あれ?和尚さんじゃないですか」
和尚さん「おー、神崎さん!奇遇ですねぇ」

神崎さん「もしかして、和尚さんも…?(グルルル)」
和尚さん「あ、やっぱり?そうなんです(グルルル)」

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という訳で、今回はこちらのお店にやって来ました。
「QUOC KY」、なんと世にも珍しい担々麺風フォーがあるとのこと。

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建物はこじんまりとした細長いレイアウト。

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そして説明があとになりましたが、右の男性は和尚さん(本名ではない)。
ホーチミンでIT関係のお仕事をされている方です(繰り返しますが、本名ではない)。

担々麺風フォーは、「PHO SATE」と頼んでください(英語メニューもありますが)。
神崎さんは担々スープのフォー、和尚さんは担々スープの春雨をオーダーしました。

5分足らずで到着。

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う、うまそう~!!

見た目で言えば、赤色成分のない担々麺のスープという感じです。
それ以外は一般的なフォーですね、キュウリはちょっと珍しいか。

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神崎和尚「いただきます!」

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ネルソン「あ、二人ともまずおしぼり使うんだ

昨今のホーチミンIT業界の方は清潔派です(今更だけど神崎さんもIT業)。

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担々麺風とはいえ、フォーはフォー!
香草(ノコギリコリアンダー)が付いてくるので、ちぎって入れます。

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神崎さん「ゴマの良い香りがするねぇ~」

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ズルルッ!


え!

何なの!?


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何なのその箸使い!!?

小学校の頃に見た、鉛筆をフラフラさせて曲がっているように見えるアレです。
神崎さん、普通に使って、どうしてこんな風に残像をつくることが出来るのか。

手首の回転だけで麺を持ち上げているってことか、すごいな。
今度、詳しく聞かせてもらってこのネタで記事一本書きたいと思います(思いません)。

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そうそう、これが世間一般の箸使いですよ(多分)。

ネルソン「あれ?」

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ネルソン「春雨じゃなくないですか?」
和尚さん「えーと、そうみたいです…」

でもスープが担々麺であることを考えると、かえってこの玉子麺の方が美味しいとのこと。


ネルソン「ところで、全然関係ないんですけど…」
神崎さん「何?」
ネルソン「今度、取材でタイに行くことになりそうなんですよ。バンコクあたりでネタありません?
和尚さん「うーん、蝋人形の館とか?」
ネルソン「あ、なんか聞いたことありますね!」
和尚さん「あとは、死体博物館とか?」
ネルソン「あそこねー、一度行ったんですが撮影できないんですよねぇ」
神崎さん「どんなの?」
和尚さん「囚人の死体とかが展示されてるんですよ
ネルソン「そうそう、飯時にする話じゃないけど、列車に轢かれた死体の写真とかすごいですよ
神崎さん「俺今肉食ってるところだったよ


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※gif動画です

食べて、飲んで、飲み干して、完食!

さらっとやってるけどすごいシンクロ率だねコレ。


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神崎和尚「ごちそうさまでした!」

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バツンッ!ズルッ!


担々麺としては何かが足りない、でもおいしいよ。



ネルソン「どうでした?」

神崎和尚「おいしい」

神崎さん「ゴマの風味がかなり強いね、最後に砕いたゴマがザラリと残ってるくらい」
ネルソン「じゃ、担々麺風と言って差し支えない?」
神崎さん「うーん、もうひとつ何かあればって感じ
ネルソン「フォーとの掛け合わせはどんな感じなんですか?」
神崎さん「スープも少しドロッとしてるから絡むんだよね、それが重かったかも」
和尚さん「ミー(玉子麺)はちょうどよかったですよ、それこそ担々麺の麺だし」

ネルソン「問題はコレ、ちょっと高いですよね。8万ドン(440円程度)!」
神崎さん「まぁ、正直に言えば、それだとちょっと高いかな」
ネルソン「いくらくらいだったら妥当です?」
神崎さん「4万ドン」
ネルソン「半額じゃないですか笑」


私達が食べている間も、日本語のガイドブックを片手に一人の若い女性が入って来ていました。

実を言うとこのお店の情報は、「グッチのサイゴンせいかつ」さんの記事で知ったものなんですよね。
グッチさんの記事はほかの観光情報サイトでも掲載されているので、そのどちらかで知ったのかも。
 
高いとは言え、在住者感覚なので、珍しい坦々麺風フォーとしては観光客には大いにアリの選択肢。

そして、このあと、途中で合流する友人を待って、すぐ近くの「揚げフォー」のお店へ行きました。

記事がちょっと長くなりそうなので、それはまた後日公開致します。


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完全に若者向けのスムージー店で時間を潰すおっさん三人。



グルメ調査隊、ぼくも・わたしも参加したい!という声は歓迎です。
と言いつつも登場人物の紹介に限りたいので、言ってみてください。

つながりはないけど行きたいという場合も、私に連絡してみてください。


Quoc Ky|24 Ký Con 52 Ngo Duc Ke, P.Ben Nghe, Q.1, TP.HCM ※移転しました