ドンズー運動を端的に言えば、ベトナムがフランスから独立を目指す上で日本から思想や知識を学ぶというもの。その歴史は、ベトナム人・ファン・ボイ・チャウと浅羽佐喜太郎という日本人の友情なくしては語れません。