ベトナムでジョジョ立ちしたらベトナム人の友達ができた

ベトナムでジョジョ立ちしたらベトナム人の友達ができた

お前は今まで食ったパンの枚数を覚えていますよね!

漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者である荒木飛呂彦は、デビュー当時から全く老いず波紋使いではないかと言われていますがこれはあながち嘘じゃありません。

 

ベトナムでジョジョ立ちをやってみようじゃないか!

べとまるの読者の皆さんの中で、このネタが分かる人がどれくらいいるのか想像もつきませんが、今回の記事はタイトルからも分かる通りひたすらジョジョのオマージュ尽くしです。

 

「一体何のことだか分からない」という方にジョジョを説明しますとですねそれはですね無理ですね。

 

無理ですね。

 

概要を話したところできっと何一つ伝わりません。

 

それはもう最寄りの漫喫や書店へ行って実物を読むことをオススメします。
現在までに通算107巻ほど出ていますが、きっと貴方の心を震わせること請け合いでしょう。

 

で、その作中でですね、登場キャラクターが風変わりな決めポーズを取る。
これ、常人がやるには少々難しく、いや中には骨格的に無理!っというのもあるんですが、2002年からこのポーズを真似るオフ会がたびたび行われ、その活動はいつしか拡散されていき、遂には海外でも行われたりはたまたバラエティ番組のネタになったりなど一大ムーブメントを起こしました。

 

題して「ジョジョ立ち」。
その名付け親でありまた火付け役となったサイトがこちらです、そのムーブメントぶりについて事細かに記載されていますのでお時間ございましたら。

 

『ジョジョの奇妙な冒険』ジョジョ立ち教室

 

さて、さてさて。

 

前置きが長くなってしまいましたが、要はタイトル通りです。
ジョジョ立ちをベトナムでやっちゃってきたよ、どうぞご覧ください。

 

9月某日ー。

 

とうおるるるるるるる、るるるん。

 

P1050016

誠さん 「もしもし、はい、ボス。誠です。」

 

P1050036

実さん 「もしもし、はい、ボス。実です。」

 

P1050024

ハタメ 「もしもし、はい、ボス。ハタメです。」

 

P1050021

ラブ作 「もしもし、はい、ボス。ラブ作です。」

 

P1050015

ネルソン「もしもし、はい、ボス。ネルソンです。」

 

ボス  「お前達にはベトナムでジョジョ立ちをして貰う。」
全員  「ベッ、ベトナムでジョジョ立ちですか!ボス!?」
ボス  「やり方についてはインターネットで調べるんだッ!期待しているぞッッ!」
全員  「はい、分かりました…!」

 

そんなこんなでボスの司令を受け、ベトナムでジョジョ立ちをすることになった私達。
あ、ちなみに、ドッピオの電話ネタがやりたかっただけなのでボスはもう登場しません。

 

ネルソン「やっぱりやるならベトナムらしいところがいいですよね。」
誠さん 「郵便局とかですかね、中央郵便局。」
ハタメ 「統一会堂や教会もありますよ。」
ラブ作 「まずはポーズを調べましょう。」

 

P1040980_c

インターネットで、実行するジョジョ立ちを吟味する。
一口に「ジョジョ立ち」と言っても難易度が色々ある様だ。

 

ネルソン「重ちーが吉良に爆破されて天に召されるところとかどう?」
ハタメ 「マニアック過ぎませんか笑」

 

P1040998_c

これぞと思えるジョジョ立ちを選びながら身体に叩き込む。

 

ネルソン「ジョナサンやジョセフの波紋修行はこんな生易しいものじゃなかった筈だッッ!!」
誠さん 「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!」

 

P1050001_c

ハタメ 「刻むぞ血液のビート!」
ラブ作 「山吹色(サンライトイエロー)の…」
全員  「波紋疾走(オーバードライブ)~~~~~~~~~ッッッ!!」

 

ハタメ 「すごい…」
ラブ作 「全身から力が漲る様だ…」

 

??? 「誰か忘れてへんか…」

 

誠さん 「み…実!!」
ネルソン「貴方は!ベトナムで有機無農薬を生産販売しているニコニコヤサイ代表こと塩川実さん!」

 

実さん 「実は俺もボスから司令を受けててな…自分らだけやと不安やし俺も手伝ったるわ!
ちなみにホームページはこちらや、ネット販売もしていてご指定先へのお届けも出来るで!
バンメトートにあるニコニコヤサイの農場についてはこの記事を見るとよく分かると思うわ!」

 

あ、今更ですが、この記事中の皆さんのセリフは結構フィクションです。
全て私の独断と偏見とクリエイティビティによって当て込まれております。

 

なお、兄の誠さんに掲載の許可は取っております。
なので実さん、クレームはお兄やんに言ってください。

 

はい、これで責任を逃れるための予防線は十分…ということで。

 

ネルソン「よっしゃ、これでメンバーも揃った!いざジョジョ立たん!!」
全員  「おー!!」

 

ホーチミンで最も高い場所でジョジョ立ち

financial

まずはこちら、ホーチミンの発展ぶりを象徴するファイナンシャルタワー。
ここの49階フロアには展望台があり、ホーチミン全景を見渡すことができます。

 

そんな景色をバックに…Let’s ジョジョ立ち!

 

P1050042_c

ちなみに右端の実さんだけポーズが真反対ですが、「ジョジョ?読んだことない」そうです。

 

P1050048_c

逆光で分かり辛かったので別視点でも展望台のスタッフさんに撮って貰いました。

 

ネルソン「もしかしたら…あのスタッフさん、ジョジョ立ちしてくれへんかな?」
ラブ作 「仕事だから流石にやってくれないんじゃ…」
ネルソン「ちょっとお願いしてみる。」

 

ネルソン「ねぇねぇ、」
スタッフ「?」

 

ネルソン「このポーズ、」
スタッフ「…。」

 

ネルソン「やってみせて。」
スタッフ「……。」

 

ネルソン「にっこり。」
スタッフ「ニッコリ。」

 

P1050050_c

やっ、やってみせられたーーーーーーー!!!!

 

オ…オレ達は……もしかしたらオレ達は………!!
【ベトナム人初のジョジョ立ち誕生】という歴史的瞬間に立ち会っているのかも知れない!!

 

P1050051_c

次はベンタイン市場だ!

 

ここで実さんは仕事のためお別れです。

 

「じゃあフーゴがボスを裏切るジョルノ達と別れるポーズを取ってください」とお願いしたところ、

 

P1050055_c

こんなポーズを取ってくれました、何処のアントニオ猪木や。

 

P1050057_c

 

P1050058_c

 

P1050061_c

さようなら!

 

実さんのことは忘れないよ!

 

ちなみにフーゴのポーズはコレでした。

 

fogo

 

全然ちゃうかった。

 

ホーチミンで最も活気のある場所でジョジョ立ち

bentain

お次はベンタイン市場、ホーチミン旅行の定番スポットですね。
詳しく知りたい方はこの記事にみっちり書いてあるのでお読みください。

 

そんな市場をバックに…

 

P1050067c

市場のド真ん中なのでメチャクチャ邪魔です。

 

P1050072_c

俺も俺も。
ヘソ毛がガッツリ見えていたのでドドドドしておきました。

 

P1050078_c

ここでもまた現地のおねーさんがジョジョ立ちをやってくれたァァーーッ!!
なんてこったい!ベトナムにこれほどまでスタンド使いが潜んでいたとは…!!

 

ベンタイン市場の売り子は写真を撮ると止められたりとどちらかといえばケチなんですが、お祭り好きのベトナム人の気質として、面白そうなことに関しては参加してくれるのかも知れませんね。

 

P1050084_c

次は統一会堂だ!

 

independent

お次は統一会堂、サイゴン陥落(解放)の舞台となった場所です。
普段は博物館として開放されていますが、時折国際会議など重要なシーンで使用されます。

 

そんな統一会堂をバックにLet’s ジョジョ立ち!

 

P1050092_c

右側から。

 

P1050093_c

左側から。

 

P1050094_c

真正面から。

 

この頃はもう閉館時間間近なので柵の外から撮影。
というか正直、もう四度くらい観光に付き合う形で行っているので入りたくもなかった。

 

P1050095_c

俺も俺も。

 

P1050096_c

ハタメ「ここはこう!こうやってこう!」

 

P1050097_c

ネルソン「ありざーーーす!!」

 

P1050106_c

次はサイゴン大教会だ!

 

P1050111_c

道中でもスタンド使い発見!
何だ、まさかベトナムには「石の矢」でもあるというのか…。

 

次ページは、ベトナム人の女の子たちが積極的に参加してきます。

 

ホーチミンで最も神聖な場所でジョジョ立…なッ、何ッ!乱入だと!?

church

お次はサイゴン大教会、カトリック系の大聖堂です。
フランスの植民地だった時代に17年の歳月を掛けて建築されたそう。

 

P1050114_c

教会前で4部の仗助ラストポーズを取っていると…

 

P1050123_c

たまたま居合わせた少女かと思いきや、君も新手のスタンド使いか!

 

P1050126_c

次は中央郵便局だ!

 

この最前列にいるスタンド使いは日本語を勉強しているそうで、向こうは日本語で、俺はベトナム語でちょっくら会話してみました。
まぁ、お互いに「何処に住んでいますか?」くらいの会話しか出来ないんだけど。

 

それから、facebookのアカウント名を教え合って別れを告げる。
僕らがただ観光をしているだけだとこんなことは起こらなかったでしょう。

 

ジョジョ立ちはッ!国籍を超えて友情を育むことが出来る最高の儀式なのだッッ!!

 

postoffice

お次は中央郵便局。
東洋のパリとも称されるホーチミンですが、その象徴とも言える建物です。
今も現役バリバリというやつで、ここからハガキを出す観光客もいるそうな。

 

P1050132_c

吉良吉影に爆破されて天に召される重ちーです。
流石に僕らの身体は爆発出来ませんでした、ごめんなさい。

 

P1050140_c

すると物売りの少女が…もしや君もやってくれるのかい!?

 

P1050141_c

と思ったらガムの宣伝をしてきました。
皆さん、中央郵便局前でこの子を見掛けたら是非買ってあげてください。

 

俺は買ってません。

 

P1050376_c

…と油断してたらちゃっかりジョジョ立ちしてた!
誠さん!今すぐソイツから離れるんだァァァーーーッ!!

 

ちなみにこのあと、「ガム買ってよ」とせがむ女の子に、シンロイ(すみません)~シンロイ(すみません)~と断っていると、みぞおちに正拳突きを喰らいました…痛かった!痛かったぞー!!(これはドラゴンボールですぞ)

 

P1050144_c

次はラスト!タオダン公園だ!!

 

P1050155_c

ベトナム名物であるバイクの波をバックに撮影。
最後は各自、思い思いのポージングでフィナーレです。

 

個人的には、誠さんのこのポーズ、右肘と右膝の角度が90度に近付いていく様子が面白かったです。

 

TO BE CONTINUED…(続きません)。

 

おわりです。

 

余談ですが、ハタメさんは今回4泊5日のベトナム観光旅行中での参加でした。
いいのかこれで…いや、いいんです。目一杯楽しんでくれた様なのでいいんです!

 

なお、日本では大阪城公園で200人規模のジョジョ立ちをしたそうですが、ここベトナムでそれくらいの人が集まろうものなら速攻警察がカチ込んできます。

 

純粋にジョジョ立ちをしているだけでも、国家転覆を疑われる…そんな一面を持った国なのです。

 

大きい公園なら20人程度で(何故か)よさこい踊りをやっている集団を見ますが、こうやって有名な観光スポット(特に政府関連施設)で集まろうものならデンジャラス。

 

ジョジョ立ちは立派な現代アートですが、ベトナムで行う際は現地の文化や体制を十分に踏まえた上で実行しましょう!

 

 

まぁ、そんな人はまずいねーか。

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

P1050008_c

TOP